契約切れ
浦和が岡野との契約を終了すると発表した。
こんな最悪のタイミングでの発表は残念無念。(Jリーグの契約更改日の設定は最悪だよ)
ということで、今はいちはやく移籍先が決まるのを待つしかないのだ。
そういえば、このブログで4月以来のサッカーネタである。
今年は5月17日のガンバ戦(2-3で敗戦)以来サッカー場に行っていない。永年続いた年間を通して埼スタ、駒場へ友人のOD嶋さんやH田君と通った楽しい日々がとうとう途切れてしまったわけだ。その理由は浦和の経営陣の慢心(順調な経営)による煮え切らないクラブ運営によって、あまりにもつまらないゲームが続いていたからだ。これは、タイトルを取ってはいた3年ほど前から引きずっていたことで、いつまで経っても改善点を見いだせず、とうとう今年、臨界に達してしまったこと。その中身はシンプルで、浦和がどういうサッカーをやるのかということだけなのだが。まずは、かたちは問わないので、具体的にどんなチームにするのかだけでも、ちゃんと打ち出せるクラブになって欲しいというだけなんだけどな〜
すでにギドの2年目からオジェックまで、結果的にはやっていたような、最少失点で勝つ試合巧者なチーム。こんなのでも、ちゃんとクラブの方針で打ち出すのであれば、日本では未だ根付いたことがない「守備の文化」を花開かせることも大きな意味があるし、その上タイトルを取りまくる、といったところで全然悪くないと思うわけで。今、世界のトップクラスのクラブのようにやれなんて思っている訳じゃないないんだけどね。