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雀々・喜多八二人会

三連休の中日、日曜の夕刻、桂雀々さんと柳家喜多八 さんの二人会に行ってきました。
閑散とした警備の警察官しかいない霞ヶ関を自転車で抜けて、国立演芸場に到着。
玄関先の喫煙所で 、途中のコンビニで買ったおにぎりを食べていると、となりにO栗旬が座ってました。というか、ぜんぜん気がつかなかったのですが、あとで同行のC絵ちゃんから聞いたのですが。雀々さんの友達とのこと。

2008年11月2日(日)18:30

喜多八:もぐら泥
雀々:動物園
中入り
喜多八:うどんや
雀々:くっしゃみ講釈

それぞれ、枝雀、小三治師匠のお弟子さんということで、まったく違う芸風が交互に楽しめる良い会でした。


"必死のパッチ" (桂 雀々

会場で購入。サイン本でした。落語家が書いた本は、あっという間に読み切れるので、ちょっとコストパフォーマンスが悪い、でもあまりハズレは無い。この本も予想通りでした。良書ですよ。
そういえば幻冬舎の本を購入したのは初めてかな。エイベックスのCDを購入することは有り得ないように、幻冬舎の本も今まで買ったことがありませんでしたね。

rakugo | 2008/11/03