藪枯らし純次 船戸 与一 年末に購入後、片付けられて忘却されていた。この春読了。 日本国内にはさまざまな抗争の火種が燻り始めたのは確か。江戸、明治、敗戦で火種は沈静させらたが、その一時的な処方は切れ、この頃、だいぶ血が流れ始めた。
book | 2008/04/18
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