ファームウェアに付いてきた　USBドライバーをまずインストールしてみたが、うまく接続できず(хх,)ちょっと悩んだあとアンインストールして、添付されていたCDのドライバーをインストール。これで無事接続できた。ファームウェアについてきたドライバーは　CDで製品に添付されていた2つのドライバーのうちの1つだけだったようだ。この後にファームウェアに付いてきたドライバーをインストして最新版にアップデート。ファームのアップデートはマニュアル通りで問題なく終了。添付のソフト(サイトにある最新版)も問題なく動作した。Winは普段Vistaを使っているので、一通りインスト。こちらも問題なく動作。
この後、到着前に準備してあったOSXに接続。こちらは、そのまま問題なく接続できた。
bt747でログを取得して、GPXへコンバート。JetPhoto Studio ProでGPXを読み込んで写真のEXIFへGeotagを書き込む。ファームウェアの書き込み以外はすべてOSXで完結できる。
ということで、今日はHolux M241をぶら下げて京急沿線・梅屋敷に出動。
その結果はこちら(osampo.info ≫)へ公開しました。
JetPhoto Studio Pro購入者が使えるJetPhoto Server GEO editionでの公開です。
このサーバーソフトはPHPで構成されていて、ファイルをWebサーバーへコピーすれば利用できる。PHPのバージョンがVer4.2以降であることを確認。サーバー設定は「.php」でindexページを開くため、.htaccessファイルに「index.php」を追加して「DirectoryIndex index.html index.php .ht」とするだけ。
これで、JetPhoto Studio Proでサーバーとシンクするだけで、写真の公開はOKとなりました。