ベオウルフ-呪われし勇者-
新宿バルト9でベオウルフ-呪われし勇者-を見てきた。
この映画は立体映画制作を本格稼働させたハリウッド映画第一弾である。
ということで、CGを駆使した立体映像のショーケースになっている。
ストーリーなど内容はおいといて、最新の立体映像が見たい人のための映画。
全編2時間を立体映像で上映。長時間上映や事前に指摘されていた字幕による悪酔いなどもなく問題なく見られた。とはいえ字幕が読みづらいことは確かで、今後はもっと字幕の置き所(前後)に細かい気配りが必要だ。
この映画をモノラルでは絶対見ないように。