あと二日
で誕生日である。四十九日じゃなくて49歳。
いつも街は静かな日だが、ここのところ8月15日は騒がしい。
うちの叔父2人(父母方一人ずつ)が先の大戦で戦死して神様になっている神社のことだ。死ななきゃ、今も生きてる可能性がある叔父のことである。
しかし国のために戦って死んだぐらいで神に成れるものだろうか?
と、まったく「教団」に与しない汎宗教で無信仰な人間は「訝しがる」を得ない。
あまりにもコンビニエンスなシステムだろう?鹿鳴館な明治政府がでっち上げた西欧流のシステム(;>_<;)ものまね植民地主義が招来した結果は明らかに誤算だった。というより元々、神なんて八百万じゃねぇのか〜私にとって九段は悪場所と言わざるを得ない。
というわけで、ここのところ毎年、悪寒な誕生日だな〜と、オシムのサッカーを見て思った(。)あと三日の16日がまた楽しみである。