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98シーズン(8年前)

録画してあった98シーズン1〜2節のビデオを見る。相手は市原(駒場)、横浜F(横国)。見るのは録画して以来初めて。
当時の話題としては、まず一番が小野チンがデビューしたこと。2節横浜F戦でJ初ゴールのシーンが映っている。このゴールはY村さんと横浜国際(現日産スタジアム)で見た記憶有り。ビデオに映っている当時の小野チンは「目立ち方違うな〜」「良い選手だな〜」と思う。体が軽そうで運動量も多い、今とはちょっと違う感じ。やっぱり怪我が大きく後を引いたかと思う。怪我が無ければ、一回り以上大きな選手になってた。
次の話題としては原博美が初監督シーズンだったことだろう。このシーズンはこの原監督の下、セカンドステージでは結果的には3位という良い成績でだったわけだが、具体的に指摘できるほど記憶がないけど、監督のやり方によっては、当時、もう少しやれたんじゃないかという思いがの残ったことが思い出される。99シーズン開幕時は優勝が狙えるとということでマガジン、ダイジェスト共に浦和が表紙だったことを思い出す。でも、補強の失敗と98からの課題であった弱体な守備も改善されず、あえなく崩壊(хх,)でした。
それから、98はWCの年でした。浦和からはこのビデオの2戦ともスタメンで当時代表の常連だった岡野と小野チンが出場した。残念ながら2人とも途中出場にとどまり、チームも最悪の3連敗でした。(思い出すと腹立たしい)
98はJが6シーズン目でJ開幕当初からかなりレベルが向上していることがこのテープを見ることで分かるわけだが、それよりも98から今の方が、単なる印象に過ぎないけどJのレベル向上は著しいと思うのだが。(J全体より浦和の向上度の方が圧倒的に大きいことは事実だが)
なんとなく98と06の展開が似ているように見えるが、それはまぁ表面上のことで中身はだいぶ違うということで浦和はリーグ優勝、代表はドイツでベスト16以上が義務だと思う(笑)

soccer | 2006/02/10