青ネギとホタテのピリ辛焼きそば(醤油味)
これはここ2~3年の定番メニュー。
麺はどこでも売っている焼きそば麺(粉ソースが付いているが使わない)、今回は青ネギだがネギなら何でもOK。それに冷凍ホタテ。最近の冷凍ホタテはおししい。常備しておこう。その他、鷹の爪、紅ショウガなどあれば良い。
まず、フライパンを2つ用意する。一つは具を、もう一つは麺。同時に進行させれば15分ほどで出来上がる。いつも通りの簡単メニューだ。
まず、ひとつのフライパンにごま油をひき、140度ほどになったらホタテを入れる(1人前3~4個)片面に軽く焦げ目が入ったら、お酒、塩少々とお好みの鷹の爪をいれふたをして酒蒸し状態にする。いちど煮立ったら、弱火でぐつぐつと煮詰まらないようホタテの出汁を引き出そう。長ネギを使う場合は2cmぐらいのぶつ切りを頃合いをみて一緒に煮る。今回は青ネギなのでまだ。
ホタテをフライパンに入れたら、もう一つのフライパンにごま油を引き、焼きそば麺を入れる。強火で水少々を麺にかけてほぐす。ほぐした後もあくまで強火。麺に焦げ目をつける。
そろそろホタテに火が通ったかな?火が通り、おいしい煮汁がでていたら、麺の仕上げに入る。フライパンの縁に(麺を避けて)醤油を落とし、すこし醤油を焦がして混ぜる。チャーハンでおなじみの仕上げ方だ。醤油が焦げる香りが部屋中に漂う。これはたまらい。適度に塩味がつくぐらいまで小分けにして、この作業を繰り返す。醤油焼き麺ができあがったら、火を止め、ホタテの方のフライパンに、万能ネギを1cmぐらいにぶつ切りしたものをいれかきまぜ、醤油焼きした麺をいれ、ホタテ汁が麺に馴染むよう混ぜる。最後はネギに火が入りすぎないよう手早く。これで出来上がり。皿に盛り、定番の紅ショウガやラッキョウなどをのせ食べる。
☆フライパンはコーティングされた焦げ付かないものを使おう。コーティングは長持ちしないので、やすいもので良い。
土曜日は清水に向かうのだ。
まず、ひとつのフライパンにごま油をひき、140度ほどになったらホタテを入れる(1人前3~4個)片面に軽く焦げ目が入ったら、お酒、塩少々とお好みの鷹の爪をいれふたをして酒蒸し状態にする。いちど煮立ったら、弱火でぐつぐつと煮詰まらないようホタテの出汁を引き出そう。長ネギを使う場合は2cmぐらいのぶつ切りを頃合いをみて一緒に煮る。今回は青ネギなのでまだ。
ホタテをフライパンに入れたら、もう一つのフライパンにごま油を引き、焼きそば麺を入れる。強火で水少々を麺にかけてほぐす。ほぐした後もあくまで強火。麺に焦げ目をつける。
そろそろホタテに火が通ったかな?火が通り、おいしい煮汁がでていたら、麺の仕上げに入る。フライパンの縁に(麺を避けて)醤油を落とし、すこし醤油を焦がして混ぜる。チャーハンでおなじみの仕上げ方だ。醤油が焦げる香りが部屋中に漂う。これはたまらい。適度に塩味がつくぐらいまで小分けにして、この作業を繰り返す。醤油焼き麺ができあがったら、火を止め、ホタテの方のフライパンに、万能ネギを1cmぐらいにぶつ切りしたものをいれかきまぜ、醤油焼きした麺をいれ、ホタテ汁が麺に馴染むよう混ぜる。最後はネギに火が入りすぎないよう手早く。これで出来上がり。皿に盛り、定番の紅ショウガやラッキョウなどをのせ食べる。
☆フライパンはコーティングされた焦げ付かないものを使おう。コーティングは長持ちしないので、やすいもので良い。
土曜日は清水に向かうのだ。

cooking | 2003/11/10